職場の同僚たちが、おしゃべり好きで、常に誰かがしゃべっている状態。
以前に、騒音対策用に購入した耳掛け型のイヤホンが、雑音・雑談対策に、とても良かった。
そのイヤホンは、お昼休憩中に充電しておけば、丸1日音楽を流しっぱなしでも充電が足りていたのですが、お昼休憩中にもyoutubeが見たくなったので、取り替え用にもう1つイヤホンを購入してみた。
今回は、買って失敗したイヤホンの話です。
こっそり使えなかったイヤホン
職場でこっそり使えなかったイヤホンはこちら
上の部分が削れたデザインで、更に目立ちにくくて、良さそう!!と思って購入してみました。
結論から言うと、英語のアナウンスの音量が大きい、音漏れしてるかも?
仕事に集中するより、音漏れが気になって、集中出来なくなったので、こっそり職場で使用するには向きませんでした。
「前回購入したイヤホン」と同じタイプの耳掛け型で、片耳タイプです。
英語のアナウンス音量が大きい
電源を入れたときに「Power on」
Bluetoothに接続したときに「Connected」と、英語でアナウンスが鳴ります。
前回購入したイヤホンは、「ピー」っと小さな音が鳴るだけだった。
けど、こいつは大きめの声でしゃべる。
耳から離しても聞こえる。装着したままアナウンスが流れると、急に大きな音がしてびっくりする。
毎回同じ音量です。
この英語のアナウンス音量は、接続機器の音量に、依存しないみたいです。
人生で出会った「Bluetooth接続のイヤホン」はこれで2台目だったので、マサカ、イヤホンがオシャベリするなんて……。と驚きました。
接続時だけなら、お隣さんが離席した隙に、入れ替えるので、使えるかな~?と思ったのですが……。
接続時のアナウンスより、充電が残り少なくなった時が、やばかった。
このイヤホンは、「Battery Low」 と教えてくれる。
接続時と、同等にウルサイ。
接続時は耳から離すことができるが、突然来る「バッテリーロー」には、あらかじめ心の準備が出来ない。
とても、びっくりします。
USBに接続するまで、「バッテリーロー」を繰り返すのです。
思ってるよりも速いテンポでw
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
「バッテリーロー」
2秒くらい
・
・
・
いやぁ・・・・・・おまえ、そんだけしゃべれるなら、実は、まだバッテリーあるじゃろ……?って思ってしまうほど元気に、バッテリー量の低下をお知らせしてくれます。
たまたま「バッテリロー」のタイミングで、シーンとしてると、聞こえてしまうんじゃないか?と不安になるくらいの音量です。
前回購入したイヤホンと、同じ音量で音楽を流しても、音が大きい。
想像より、元気なイヤホンだったので、職場で使用するのはあきらめました。
接続時に音量を調節したとしても、1回目の「バッテリーロー」のアナウンスに、ビクッとなるのは止まらなかったし、何食わぬ顔でサッとUSBにつなぐ心の強さは私にはなかったw
こっそりイヤホンを使うのは、なかなかドキドキします。
職場以外で使うことにした
職場でしようするのを止めたとはいえ、片耳の耳かけ型のイヤホンとしては、前回のより装着感が良いです。
ぴったり耳を挟んでくれている感じがします。
充電の持ちは、前回のイヤホンより悪いです。
やはり元気がよすぎるからでしょうか――。
このイヤホン、職場では活躍しませんでしたが、自宅で活躍することになるのです。
いままで、自宅でイヤホンを、使ったことなかったのですが、使ってみると、思いの外活躍シーンがありました。
開放型ならではの利点もあるので、購入から1年4ヶ月経った今も使用しています。
スマホと接続してリビングで使う。
家族がテレビを見ているリビングで、スマホで動画視聴する。
テレビ番組がおもしろくなかったり、自室に行くほどでもない動画だったり、な時に便利です。
しかも、開放型なので、家族とのおしゃべりもできます。
庭の草むしりや洗車
気が乗らない草むしりや洗車も、好きな音楽をかけながらだと、はかどります。
職場じゃないので、音漏れしても問題なしですしw
スコップで地面をがりがりする草むしりや、ホースで水をジャージャー流す洗車。
直接、スマホで音楽を鳴らすよりも、イヤホンの方が、近くで音がする分、ずーっと音楽が聞こえてていいですね。
不意にご近所さんにご挨拶されても、開放型ゆえ気づかずに無視してしまう事がないのもメリットです。