PoweraddのTWS-S12 イヤホンをAmazonで購入してみた

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職場の雑音対策に小さなイヤホンショッピング
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私の職場、同じ部屋で同僚の一人に、とてもおしゃべりな人が居る。
彼女はいつも「忙しい忙しい」「忙しいからそれ無理。出来ない」と、言っているが、そのおしゃべりがなければ、倍速で仕事がこなせるんじゃないかと思っている。

あまりにムシャクシャするので、こっそり彼女がしゃべっていない時間を計ったことがある。
8時間の勤務時間のうち、1時間強が、彼女が無言だった時間だ。
よくもまぁ、そんなにしゃべれるもんだと、呆れている。

同じオフィスから常に聞こえてくる、どうでも良い会話。
仕事は捗らないし、もう、うんざりだ。

ということで、オフィスの雑音というか、彼女のオシャベリという騒音対策に、私はイヤホンを使っている。Bluetooth搭載のPCを支給してくれた会社には感謝しか無い。

だいたい、私のイヤホンの記事は、同僚へのクレームで始まる。
それ以外で、イヤホンの用事がないからだw

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Poweradd「TWS-S12」仕様

モデルTWS-S12
Bluetooth バージョンBluetooth 5.0
チップPAU1603
Bluetooth コーデックAAC/SBC
BluetoothプロファイルA2DP、AVRCP、AVDTP、AVDTP、HFP、SPP、HSP、GATT
再生可能時間最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)
充電ポートUSB Type-C
充電時間約90分間
通信距離?10m
重さ4.5g* 2
防水等級IPX8(イヤホンのみ)
ボタン仕様タッチボタン
対応機種iOS/Android/WindowsなどBluetooth機能搭載のデバイス

外箱

例のごとく、大きすぎるAmazonの箱にはいっていたのはコレ。
手のひらにのるくらいの、ミニ段ボール箱のような箱。

POweradd TW-S12の箱裏面

箱の裏面。

POWERADD S12 外観

少々ピンぼけしてしまっている。スマナイ。これが、本体だ。
角の無い丸いフォルムは、非常に握りやすい。
が、丸みがありすぎて自立しない。写真のように置くほかない。

またも、ピンぼけしてしまっているが、底の部分に、USB(Type-C)の差し込み口がある。
スマホと同じなので便利です。

蓋を開けるとこんなかんじ。
ケースにバッテリーが備わっており、ケースを充電し、そこからイヤホン左右に充電される仕組みのようだ。
蓋をあけると、バッテリー残量が表示される仕組み。

写真のように蓋を支えないと、勝手にパカっと閉じる。
画像は一度使用した後なのでランプが付いているが、最初は付いていないよ。

出ている部分が大きいので、取り出しやすい。
しまうときは、穴にちかづけていけば、モロンと入っていく。これがなかなか気持ちいい感触です。
もちろん、右と左を間違えると、しっくり収まらない。

はじめから充電がされていたようで、すぐにペアリングできた。
充電する際は、接続部分に小さなシールが貼ってあるので、シールをはがさないと通電しないのでご注意を。

取り出した左右のイヤホン。
なぜこのイヤホンを購入することに決めたかといえば、「左右独立型」だからだ。

そう!片耳でも使用できる。これが大事。

私がイヤホンを買う目的と言えば、ただひとつ!
五月蠅い同僚たちのおしゃべりを、まともに聞きたくないから、BGMをならして仕事に集中したいからだ。
しかし、私の職場では、業務中に音楽を聴くということが、許されては居ない。
本当は、両耳を塞いでBGMをガンガンにならして、デスクワークに集中したいのだが……。
ふいに呼ばれた時に、気づかなければならない。
電話が鳴ったときには、受けないと行けない。

だから、両耳はふさげない、片耳出ないとダメなのです。「左右独立型」これが大事なのです。
片耳ずつ使えない場合は、使ってない方から、音が鳴っていて、バッテリー消費するだけで、しょーもないですからw

POWERADD S12 付属品

デフォルトでも付属しているのだが、これ何ていうの?キャップ?w
SMLの3サイズ入っています。

「THANK YOU」カードと、「説明書」、USB Type-Cのコード。

「THANK YOU」とかかれたカード。
「100% MONEY BACK GUARANTEE」=100%返金保証と書いてある。
このカードの裏面には、3年返金保証と記載があり、二次元コードと、URLが書いてあるのだが、どちらも接続できなかった。

最近増えた中国製の家電、もしもの時にも安心システムかと思いきや、サイトには繋がらないという不思議なカードだ。
でもまぁ、Amazonで買ったから、万一の時は返品しよう。

「説明書」は、しっかりとした小さな冊子。
多国語で説明がしてあるようだ。
日本語は一番最後のくだりになっている。

POWERADD S12 音質とか使用感

イヤホンのレビューを見ると、音質について言及されているレビューが多い。
やれ、重低音がどうの、聞こえない音があるどうのこうの。

「音質」というクダリを作っておきながら、私は「音質」にこだわりはない。
それから、仕事中以外にイヤホンを使わない。
だから、イヤホンの世界のどーのこーのは、さっぱりわからない。

テレビのスピーカーも気にしないし、Amazonのアレクサや、Googleエコーから流れる音楽で充分だ。
そりゃー、大きすぎたり小さすぎたり、バリバリ割れていたりすれば、私でも嫌なもんだが……。

そんな私の感想は、スゲエエエ。
耳に入れるタイプのイヤホンは、自転車通学していた学生の頃ぶりだったが。
頭で鳴ってるみたい。
Bluetoothで、線が無いのも非常に快適。

これまで使っていた、耳掛けタイプの開放型イヤホンとは大違いだ。
ちょうど私の左耳にフィットするのか、痛くなるようなこともなく、1日過ごせた。
とりあえず、初期の充電だけで使ってみたが、9時~14時くらいまで使用できた。
前のイヤホンには戻れないかも。
どうやら、私は音質の善し悪しはわからなくても、比べることは出来たようだ。

変な話、右耳用を左耳に使うことも出来たのでw
左のバッテリーが無くなっても、右のイヤホンを左耳に使うことで、14時からのBGMも快適に、そのひ1日を過ごした。

デメリットといえば、
ちなみにバッテリーないよーとか、繋がったよーとかのアナウンスは英語だ。
耳の穴がかゆいときにすぐ掛けないのは不便である。

これくらいかなとおもう。
ちょうどタイムセールとクーポンで、2000円くらいで購入したのだが、良い買い物をしたと思っています。

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