親戚や友人の子供の誕生日、どうしてますか?
今年もやってきた、小学4年生の甥っ子の誕生日。
最近の子供の欲しいものなんて、解らない。
いったい子供の世界では何がはやってるんだろう。
どうせ贈るなら喜んでもらいたいですよね。
親戚の子供には、直接欲しいものを聞くことにしています。
さっそく今年も聞いていたところ、あらかじめ私にもらう物を決めていたようです。
ミニ四駆 タミヤ NEO-VQS(ネオバンキッシュ)
一番欲しそうだったのが、ミニ四駆。
ミニ四駆には車種があるんだけど、中でも「ネオVQS」(ネオバンキッシュ と読むらしい)が、カッコイイらしい。
1,000円前後で購入出来る。
なかなか、お財布に優しい物を選んでくれたな~。と思った。
甥っ子姪っ子たちのプレゼントは、誕生日とクリスマスの年に2回/1人。
1回あたり5,000円の予算をとっている。
ネオバンキッシュといっても種類がいろいろあるようだ……。コレは困ったぞ……。
ひとつは「ジャパンカップ2020ポリカボディ・VSシャーシ」どうやら限定ミニ四駆のようだ。
もうひとつは、ごくごくノーマルなネオバンキッシュのようだ。
両方買っても3,000円くらい。
もう少し予算があるな~。
ミニ四駆とは
株式会社タミヤから発売されている、電池で走る自動車型で手のひらサイズのプラモデル。
1968年、単二電池を乗せて走る300円の自動車型模型。がミニ四駆の誕生といわれている。
懐かしいと思う大人が多い中、40年にわたり、販売され続けている。
当時、ラジコンはとても高価な物だったため、子供でも、簡単に組み立てられるプラモデルという立ち位置だった。
子供でもお小遣いで購入出来る低価格のミニ四駆は、40年の間に、何度かブームが訪れている。
なんと、2021年は、第4次ブーム到来!と言われている。
家にミニ四駆のコースがある子供はヒーローだった。
おそらく今もヒーローだろう。
コースがある子のうちに、お小遣いで買ったカスタムパーツやニッカドの充電電池を持って集合していた。
もちろん電池は新品かフル充電のもので、勝負に挑む。
スピードを高めつつも、いかにコーナーで、コースを脱線させないようにするのかが、難しいのだ。
ミニ四駆といえばカスタム
デフォのままでも、走るけど、やはり、モーターやシャーシを変えたり、ボディをカッターで削ったり、細かなカスタムがすこぶる楽しいのもミニ四駆の魅力だ。
甥っ子が欲しい「ネオバンキッシュ」1台では、予算があまっちゃうため、何かカスタムパーツを追加しようと思う。
クリアボディか?カラーシャーシか?
バンパーに付けるくるくる回るパーツか?
こまったことに、カスタムパーツは何が必要なのか、さっぱり解らない……。
ネットをうろうろしていると、こんな物を見つけた。
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 レーサーミニ四駆シリーズ モデル ネオVQS アドバンスパック VZシャーシ
ネオVQS(ネオバンキッシュ)のチューンナップパーツがセットになった、特別企画商品を発見した。
なんやらかんやら、カスタムパーツがすでにパッケージされた商品のようだ。
こ、これは……誕生日のプレゼントにぴったりじゃないか!
今年の甥っ子の誕生日プレゼントはコレに使用と思います。
Amazonで3,700円。
楽天ショップで5,000円~
ヤフーショップで、4,400円~
どうやら定価は2,800円のようだけど……。はてさて。
価格にばらつきがあるのは、もしかして販売終了品とか、人気商品なのだろうか。
まぁ、これくらいの差なら、大人はそんなに気にしないよね。中身は同じなのだから、一番安いAmazonで買っちゃうよねぇ~。
Amazonはラッピングサービスがあるけども、いまいちなんだよねぇ。
袋のサイズとか自分で選んでも、いまいちフィットしないことがある。
だから、いつも届いてから、近所のパッケージ専門店でまとめ買いした包装紙とリボンでラッピングをする。
ちょっぴり予算があまったから、ミニ四駆作りに便利そうなこれも一緒に買ってみた。
「早く買えば良かった!」のようなレビューがたくさんあるから、きっと、持っているととても便利な工具なんだと思う。
喜んでくれるといいなぁ~。
大人から子供まで誰でも遊べるおもちゃ
ミニ四駆は大人から子供まで、誰でも遊べるおもちゃ。
デフォルトのままはしらせるもよし、
自分の手で組み立てた車が動くって、なんだか感動しない?しますよね?
ミニ四駆をいろいろみていたら、懐かしのアバンテが見つかった。
昔の男子が持ってたミニ四駆は、全員アバンテだったわ。