アフィリエイトといえば、Google AdSense。
あちこちで見かけるこの広告。アフィリエイターなら取り入れたい広告のひとつです。
そういえば、中途半端に作って放置していたサイトがあったことを思い出し、そのままAdSenseに申請を出してみました。
放置サイトの申請をしてみた
結果は……

案の定、審査を落ちました。
そりゃまぁそうだ、最終更新日が2年前。
申請リベンジ
メールの続きには以下の続きがありました。

ぜひサイトの内容を見直して、問題を解消されることをおすすめいたします。
とのことなので、詳細を確認するために「サイト」ページへ移動。

AdSenseへログインし、「サイト」へ移動する。
新規に申請したサイトの行が増えていますが【要確認】とあります。
要確認 事項を確認


あれ、コードが抜けてた!?
なんか、簡単にリベンジできそうじゃな雰囲気のあるお知らせだった。
申請進捗
2019/7/15 再申請
・お知らせにあるコードを追加。
・念のため10件ほど記事をふやした。
2019/7/16 通過
びびっていましたが、思いの外あっさり解決してしまった。
先にコードを入れておかなかった事が、今回の失敗。
作りたてのサイトで、うっかり子テーマを作らずテーマ変更してしまったり、デザインファイルを上書きアップロードしてしまったり、テーマを変えたのにヘッダの情報を書き換えなかったりで、入れたはずのコードが抜けてないか、要チェックです。
Google AdSense
広告内容を売っていこうというものではなく、各サイトそれぞれのサイトに、ちらっと添えられる広告です。
知らず知らずのうちに、いろんなサイトで目にしていると思います。
表示したい広告を選んで設置するたぐいのものではありません。
TVで言うと、ドラマ本編に添えられる数分の「全く関係の無いCM」のようなものです。
Google AdSenseの掲載許可を受けようと思えば、コンテンツが充実していることが大事です。
様々なブログで、AdSenseの承認条件が書かれていますが、使用条件はたびたび更新されますので、1つのサイトに書かれたことを鵜呑みにせず、いつの情報なのか?本当なのか?を確認する事が大事です。
一番は、オフィシャルサイトを見て確認するのが間違いないと思います。
読んでおいた方が良いAdSense オフィシャルリンクまとめ
ダメな手法が細かく書いてあって解りやすい
広告掲載に関するポリシー
広告のプレースメントに関するポリシー
もしも、自分のサイトが違反対象になったらチェック
ポリシー違反への措置
ポリシー センターでポリシー違反を解消する
だいたいここを見ると解決する事が多い「よくある質問」