動画に挿入するBGMや効果音。
長い曲の場合はいいのですが、短い曲の時、動画の長さに合わせてループ再生したいときありませんか?
そんな時に便利なアプリが「Adobe Audition」です。
ここでは「Adobe Auditionを使ったループ音源の作り方」を掲載しています。
「Adobe Audition」でループ(繰り返し)サウンドの作り方
エディターを「マルチトラック」にし、オーディオクリップの上で右クリックします。
「ループ」をクリックします。
画像の位置にループを意味する、アイコンが付きます。
クリップの右端にカーソルを持って行くと
になるので、クリックして右に動かし、クリップを伸ばすとループ(繰り返し)で、時間を延長します。
これを、mp3などのサウンドファイルに書き出して、動画に使えるファイルにします。
「Adobe Audition」とは
一言で言えば、サウンド編集ソフト です。
音声ファイルのノイズを除去したり、音量を変更したり、ループ再生させたり、複数のサウンドファイルをミックスさせたり、エコーを掛けたり、様々なサウンド編集が出来るソフトです。
「指定の長さに自動で調整してくれる」といった便利な機能もあります。
Adobeのアプリなので、同じAdobe Premiere Proとの連携作業ができ、便利です。
同じAdobe製品の「Premiere Pro」や「After Effects」でも、それなりに、サウンドの編集ができますが、餅は餅屋とよく言ったモノで、専門ソフトの方が、より効率が良くクオリティも高いものが出来ます。
Adobe Creative Crowd サブスクリプションで、動画編集のPremiere ProとAuditionの両方を使う事が出来ます。
動画編集ソフト、サウンド編集ソフトは、それぞれ単体でのサブスクもありますが、Adobe製品のほとんどが使い放題の「Adobe Creative Crowd」がオススメです。。
詳しくはAdobeの公式サイトをご覧ください。
【公式】Adobe Audition はこちら
「Adobe Creative Crowd」を割引で使う方法は、後ろの方に掲載しています。
Adobe Creative Crowd を割引で買う方法
Adobe製品で動画編集や画像編集をするなら、圧倒的に Adobe Creative Crowdがお得です。
サブスクなもんで、これが結構お財布に優しくないなっとおもってるんですが……。
動画編集、画像編集、WEBデザイン、印刷物のデザイン、あちこちで、めちゃくちゃ使う人ならお買い得には間違いないのは確かなんですが……。
ほんの趣味程度で、あまり使わない場合ちょっとコスパが悪いと思うのです。
でも、使いたい。
なら、出来ればお安く買いたい。
しかし、社会人、個人だとなかなかお買い得に利用できないのが切ないところです。
Adobeのセールは不定期。
ひたすらセール期間を待つという手になります、1年に2,3回くらいはやっているようです。
今ですとコロナ禍のせいか「緊急事態宣言」が出るとセールのメールが届くような気がします。
Adobe Creative Crowdで最大27%OFFとか多いです。
緊急事態宣言を始め、お盆休み、お正月など、長期休暇の時期に多いような気がします。
さて、使いたい時までにセールが来るといいんですが、そうで無い場合って往々にしてあるんですよ。
セールを待ってる内に商機を逃しかねないこともあるじゃないですか。
公式セール期間でなくてもお安くなる方法
セール以外の方法で、Adobe Creative Crowdの料金を下げる方法として、ランサーズ経由で契約する方法があります。
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