入院1日目レポ<腹腔鏡胆嚢摘出術

19/06/29入院, 胆石

石ころを握った胆石タイトル

2019年6月27日
私の父親の誕生日に、私は胆嚢に出来た胆石を胆嚢ごと摘出するために入院です。
6月20日の診察ついでに、術前検査を終え入院の準備は万端。

前日までに1週間分の仕事を片付け、会社にも報告し有給休暇を無事いただけました。
いつもより、量が食べられないかな??
というくらいで、別段普段と変わらない日常を送っていたので、いざ、病院に到着すると、とても不思議な気分でした。

AM10:00 受付。

この日は仕事を休んでくれた娘と一緒に病院に向かいました。
もし、娘の仕事が繁忙期であったなら、休むなどありえないことですし、私も許さなかったと思います。
その場合は、タクシーに一人乗って入院せねばならないところでした。
このタイミングで入院できることになった、私はなかなかの幸せ者です。

事務のお姉さんに「今日入院です」と伝えると、名前と保険証を聞かれ、腕に「バーコード」と「名前」が印字された、リストバンドを取り付けられました。
外れないように、しっかり留められ余った部分をハサミで切り取られました。

もちろん、取り付ける前に、解ってはいてもフルネームを言わされるという確認はさすがです。

この日の朝には、限度額認定証は間に合っていなかったので通常の保険証を提出しました。

入院する場所(病棟)の説明を受け、ちょっとした院内地図を渡され、エレベータに乗り、ナースステーションへ行きました。

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いよいよ病室へ

すぐに看護師さんが部屋へ案内してくれました。

入院前の説明では、今日【全身麻酔】の説明があると聞いていたのですが、到着早々……。

看護師さん「麻酔の説明が明日になったの聞いてます??」

キイテネーヨ。この【全身麻酔】の説明の際は家族も居た方がいいらしいので、
来てもらったんだけどもが、変更があったなら、前もって連絡がほしかったですね。

まぁ、この程度のことで、これからお世話になる方に、クレームを言う気にはならないので、流しましたがw

ベッドに到着して、手術や入院に関わる同意書などを確認され、入院スケジュールを、イラスト入りの解りやすい日程表に則して説明してくださいました。

看護師さん「順調にいけば7/2に退院です。予定は未定ですが(笑)」
ごもっともです。病気で入院している以上、絶対なんて絶対ないのです。
私「ちなみにこれより退院が早くなることはありますか?」
と、冗談で聞いてみましたが。

看護師さん「ありませんww」
と、たいへんノリの良い看護師さんでした。

名残惜しい

入院前から娘と笑いながら「お互い初めての暮らしだね」と話していたものの、娘が生まれてこのかた、学校行事の他に別々に寝泊まりしたことがないので、お互いに緊張してるんだか、名残惜しいのだかで
院内の売店で必要なティージーパンツを購入し、2人でうろうろ散歩してみました。

昨日と変わりない親子の会話をしました。 いつものように大好きなコーヒーを飲みながら、 いや、いつもよりたくさんおしゃべりしたかもしれません。

ここは病室であったり院内のデイルームだったりするので、空気感がいつもと違います。

あらかじめレンタルしておいたポケットwi-fiのセッティングを2人でやって、娘もiPhoneを接続しました。
小さいのに、端末同時接続10台ってスゴイですね。
>関連・・・入院準備<腹腔鏡下胆嚢摘出術>持って行って良かったベスト3

娘「おかーさん、このまま家に帰っても良さそうよね」
などと、冗談で言われました。

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大部屋といえども個室感覚

私が入院したのは比較的新しめで大きめの総合病院で、間取りが素晴らしいのです。
1部屋4ベッドあるのですが、凹凸がうまいこと出来ていて、ちょっとした個室気分で過ごせるのが良さそうです。
四角い大きな部屋に、同間隔に規則的にベッドが並んでいるような大部屋とは、全く違う印象の大部屋です。
ベッドの位置は違いましたが、偶然、数年前母親が入院した際と同じ部屋でした。
私のベッドは、この部屋の4ベッド中4つめの空きベッドで、ちょうど満室になったようでした。

私自身、しんどさもないので病気の気分ではまったくないので、本当にこのままおうちに帰っても、いつもと代わらない日常が過ごせそうです。
ちょっと変ですが、5泊6日のちょっとしたお出かけ気分です。
今までやったことのない体験ですので、ほんのり緊張もありますが、見たことない世界を見ることが出来るので、楽しみでもありました。

しかし、お互い1週間程度の一人暮らし、別々に暮らすことが寂しいのか、結局娘は、私のお昼が運ばれてくるまで……。居ました。
きっと、早々に帰った方がいいんですよねぇ。。。。

昼食にびっくりした

入院前にもらっていたスケジュールによると、前乗りタイプの場合は、夕食まで【普通食】とあったのですが

病室に昼食が運ばれてきてびっくり!!

私「えぇ・・?」(たぶんすごいおもしろい顔したんだと思う)
看護師さん「・・・りゅーどーねー」(険しいけどどこか応援した顔)

運ばれてきたトレイには、見たことない食べ物が並んでいた。
素直に食べ物だと認識できなかった。
コップのような容器3つと、お茶碗が1つ。
ひとつづず、ふたを開けるとどれもが、液体??どろどろ??という、不可思議なものばかり入っていました。

  • お米のとぎ汁のようなもの<流動
  • 茶色のふわふわしたどろどろしたもの<煮物ミキサー
  • 黄色のようなふわふわしたどろどろしたもの<フルーツミキサー
  • 白っぽい何か<味がわからない

娘に大笑いされました。
病室なので、実際は大笑いできずに涙目になっていましたがw

まぁ、この大笑いで閉めたかんじになり、娘は帰りました。
寂しいです。

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要らないって聞いてたけど、要るって言われた

たびたびのぞきに来られる看護師さんに「HCU専用バッグ」チェックされます。
明日の手術中、私の意識がない間に看護師さんが、この袋ごと運んでくださるそうです。
>HCU専用バッグはこちらの記事に・・・入院準備<腹腔鏡下胆嚢摘出術>絶対必要なもの

看護師さん「腹帯もってます~??」
私「えっ、聞いてないです」

聞き忘れたのかと思い焦りましたが、持参物が書かれた用紙をみると、【腹帯】は、お持ちなら持ってきてください程度のリストでした。

院内の売店で購入しました。1,500円くらいです。
S-Mサイズと、L-LLサイズがありましたが、もちろんオカンは大きいほうです。

【腹帯】を、ぐぐると妊娠中に使う、かわいらしいものばかりが先にでますが、私が使うのは、医療用の地味な腹帯ですw

この【腹帯】は、ティージーパンツと同様に看護師さんに回収されました。

時間毎のシフトで交代されるので、来られる看護師さんは数時間毎のシフトで交代されますが、すばらしくほうれん草が出来ており、何度も同じ事を説明する必要がなかったことに、とても感動しました。

今まであまりお世話になったことがないので、知りませんでしたが、病院ってこういうものなのでしょうか。

ベッドに来られるのは、定期的に検温と血圧を測ったり、荷物の確認をされたりする看護師さんの他に、手術をしてくださる外科の先生、お薬を処方してくださる薬剤師さんなど、わりとひっきりなしに出入りされます。
意外とゆっくりできないものなのね。

15:00頃、スーパー下剤タイム

15:00頃、看護師さんが、紙コップにはいった、白くどろどろの物体を持ってこられました。

明日の手術に備えての下剤です。
一口のんでみましたが、やっぱり、おいしくなかった。
ものすごい濃い味のスポーツドリンクとでもいいましょうか、それにもう少し塩分が増えたような、どろどろの飲みにくい下剤です。

拉致があかないので一気に流し込みました。

固形物は食べてはだめと、念を押されました。
ガムはOKだそうです。
喫煙者なのでとても助かりました。
入院中に禁煙してそのまま禁煙できると良いなと思います。

腹腔鏡手術をするには、おなかが空っぽの方が良いのだそうです。
だから、食事に固形物がないのか、このための前乗りかと、納得しました。

しかし、先に教えておいてほしかったわぁ。
朝ご飯もっと食べてくるんだったと後悔しました。

もしかして、しっかりたーんと、食べてこられては少し困るから、スケジュールにはあえて【普通食】と書かれていたのかもしれませんね。

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手術予定と食事の紙

食事は 21:00まで
水かお茶は 明日6:00まで

と大きく書かれた紙をベッドサイドに貼られます。
ダメと言われると、食べたくなるし、飲みたくなるし、むずむずしますが、我慢です。

繰り返しますが、ガムはいいそうですw

トイレと仲良し

おいしくない下剤のおかげか、割とすぐ1時間くらいで、もよおしてきます。
下剤といえども、おなかが痛くてしんどいということもなく、トイレが間に合わないというような緊急事態もおこらず、ただただ、今日はトイレ多いなぁ~くらいの感覚です。
なんなら、便秘の時に飲みたいくらい
日頃の便秘がすっきりして、身軽になった気分です。

娘との再会

楽天で注文していた、前開きのパジャマが入院の朝までに届かなかったため、届き次第娘に持ってきてもらう手はずでしたので、再び娘と会うことができました。

最近は物流量が増えてきて、運送屋さんは大変そうなところがありますね。
以前は、翌日届いていたのに、発送から2日3日かかったりすることもありますね。
別段急いでいないときはいいのですが、
前回の注文では、すぐに来たから大丈夫だろうと踏んでいましたが、入院当日に届く
手術日に準備できていれば良かったようなので、まぁOKです。

パジャマと一緒に限度額認定証も届いていたので、持ってきてくれました。
その足で1Fの受付(会計)さんに、渡せました。
認定証自体は、コピーをとられた後、返却されました。

退院の日の支払時にどれくらい支払うことになるのか、ちょっぴり楽しみです。

夕食もどろどろ

ちょうど17時くらいに娘が、パジャマと限度額認定証を持ってきてくれたので、やはり名残惜しくもありましたが。

娘「晩御飯見たら帰るわww」
と、またしばらくおしゃべりしました。

どうやら、おいしそうでない食べ物を楽しみにしています。
実際には、流動食を見るオカン。
得体の知れないものを食べるオカンを見るのが楽しいようです。
何とも言えない見たことない顔をしていたそうです。
ひどいやつだ!w

夕方頃、「今日の夜勤担当です。」と、丁寧に1ベッドずつご挨拶に回られます。とても、好印象です。

21:00消灯

21:00前に看護師さんが、「カーテン閉めますねぇ」と閉めてくださいました。普通に動けるから、全然閉めるけどね。
なんだか、申し訳ないような、ありがたいです。

21:00に、2つめの下剤投入です。
ピンクの小粒みたいなものでした。

腸すっきり

入院のはじめに、時間毎の検温と食事をどれくらい食べたか、排便の回数を記入する表をもらいました。
この日の排便回数は、2桁になりました。
そりゃすっきりするはずよ~!
動けないほど重篤ではないので、忘れないようにがんばりたいと思います。
表にある検温時間に Google Keepでリマインダーをかけます。
あと、普段使っている目覚ましが鳴ってしまうと、同室の方に迷惑なのでついでに解除しました。

娘の出産以来の入院。
はじめての場所で、明日の手術に備えて、ちゃんと寝れるか心配でしたが、日頃の疲れと今日一日の緊張のおかげか、22:00前には寝ていたと思います。

うっすら目が覚めましたが、すぐに眠りに入りました。

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